これが未来に続くといいのに。

ちょっと語りたいと思います。
いろいろと。

つづきにて。

書きたいものを書きたいときに書きたいだけ書く。

と、いっても実際はいろいろとむずかしいですよね。

書きたいと思う気持ちはいっぱいある。
考えてるときも書いてるときもものすごく楽しい。

だけど、自分が満足してちゃんと書けたって納得できるものはまだまだ書けなくて
と、そんなかんじです。

と、いってもまだまだいろいろ書き始めたばっかなのに
新しい連載を書きたいと思ってるあたしもつくづく馬鹿だなぁと思います。

現実的なことをいうと小説家になれるのは一握りの人だけで
あとの人はなれない。

どんなにがんばったとしても。

そう思いつつも、あたしは書くことと、物語を考えることをやめないと思います。
物語を書くこと、考えることが何よりも好きだからです。

たまに、テンションが下がりすぎていろいろと嫌になることもありますけど。

物語を考えているとき、ものすごく自分がいきいきとしていることがわかるんです。

ああ、自分って生きてるんだと思う。

ただ時間が流れていると感じるんじゃなくて
自分は生きてるからこそ時間の流れを感じることができるんだと
思いたいです。

あたしという人間は、今までこれといってものすごくがんばってきたものがなかったからこそ
こういう気持ちを大事にして
自分のペースで物語を書いていきたいんです。

としくってからでも、死ぬときでもいいから
あたしは自分にしか書けないものを書いたんだと笑いたいんです。

今のあたしのこの人生が無駄なものじゃなかったと
思えるように。